高1・高2で知っておきたい、「全国の中の自分」
■ 高3になってから、現在地を知るのでは遅い。
―― 高1・高2で全国模試を受ける意味を、塾の立場から考える
「大学受験は、高3になってから。」
そう考えている高校生は、決して少なくありません。
高1なら、まだ高校生活が始まったばかり。
高2なら、部活動や学校行事も充実してくる時期です。
大学受験は、まだ少し先の話。
そう思うのも当然だと思います。
しかし、日々高校生と向き合っている塾の立場からすると、ひとつだけ伝えておきたいことがあります。
それは、
「高3になってから、自分の学力の位置を知る」のではなく、
「高3になる前に、自分の位置を知っておく。」
ということです。
■ 学校の成績だけでは、分からないことがある
学校の定期テストは、とても大切です。
授業内容を理解すること。
日々の学習習慣を身につけること。
そして、評定を積み上げること。
高校生活の土台になるものです。
一方で、大学受験という視点に立ったとき、学校のテストだけでは分からないことがあります。
それが、
「全国の高校生の中で、自分はどの位置にいるのか。」
ということです。
学校では上位でも、全国ではどのくらいなのか。
逆に、学校では思うような結果が出ていなくても、全国規模の試験では力を発揮できるのか。
これは、実際に全国規模の模試を受けてみなければ分かりません。
だからこそ、学校の成績とは別に、一度「全国」という物差しで自分を測ってみることには意味があります。
■ 模試で見るべきなのは、偏差値だけではない
模試を受けると、どうしても偏差値や判定が気になります。
もちろん、それらも大切な指標です。
しかし、私たちが塾として重視しているのは、その数字の先にあるものです。
なぜ、この点数だったのか。
どの教科に課題があるのか。
どの単元が弱いのか。
知識が足りないのか。
問題を解く力が足りないのか。
時間の使い方に問題があったのか。
模試は、自分では気づきにくい課題を見つけるための材料にもなります。
つまり、
「今の成績を知るための試験」
であると同時に、
「これから何を勉強するべきかを考えるための試験」
でもあるのです。
■ 高1生にとっては、「大学受験を知る」機会
高1生の場合、まだ具体的な志望大学が決まっていなくても問題ありません。
むしろ、今の段階ですべてを決める必要はないでしょう。
まずは一度、全国規模の模試を経験してみる。
大学入試では、どのような問題が出るのか。
全国の高校生は、どのくらい勉強しているのか。
自分は何が得意で、何が苦手なのか。
そうしたことを知るだけでも、高校生活の過ごし方は変わる可能性があります。
「まだ高1だから」ではなく、
「高1だからこそ、まだ時間がある。」
この違いは、決して小さくありません。
■ 高2生にとっては、「高3になる前の確認」
高2になると、大学受験は少しずつ現実的なものになってきます。
志望大学が決まってくる生徒もいます。
だからこそ、
「今の自分と目標との間に、どれくらいの差があるのか。」
を確認しておくことが大切になります。
もちろん、高2の模試の判定だけで未来が決まるわけではありません。
良い判定が出たから安心できるわけでもありません。
反対に、思うような判定が出なかったからといって、志望校を諦める必要もありません。
大切なのは、
「今の段階で、何を直せばいいのか。」
が分かることです。
高3になってから初めて課題に気づくのと、高2の段階で気づくのとでは、その後に使える時間が違います。
■ 「悪い結果」も、決して無駄ではない
模試の結果が思うようにいかないこともあります。
そこで落ち込むのは、当然です。
しかし、塾の立場から見ると、結果が悪かったことそのものより、
「何が原因だったのか分からないまま終わってしまうこと」
のほうが問題です。
苦手な単元が見つかった。
基礎が不足していた。
演習量が足りなかった。
時間配分に課題があった。
そうしたことが分かれば、次の勉強を変えることができます。
模試は、未来の合否を決めるものではありません。
「今の自分を知るための診断」です。
そして診断ができれば、その後の学習を修正することができます。
■ だから、播磨塾では「模試を受けて終わり」にしない
今回、播磨塾では高校1年生・高校2年生を対象に、河合塾 全統模試へ無料で招待します。
私たちが大切にしているのは、無料で模試を受けてもらうことだけではありません。
むしろ、その先にあります。
模試を受ける。
結果を見る。
そして、
「では、ここから何をするのか。」
を考える。
播磨塾では、模試の結果を単なる「偏差値」や「合格判定」として終わらせず、今後の学習を考えるための材料として捉えています。
どの教科を優先するのか。
どの単元を復習するのか。
今の勉強方法を変える必要があるのか。
志望校を目指すために、これから何を積み上げていくのか。
模試の結果を、次の学習につなげていく。
そこまでやってこそ、模試を受ける意味があると私たちは考えています。
■ 「模試を受けること」より、「模試をどう使うか」
全国模試は、誰でも受けることができます。
だからこそ、私たちは「模試を受けること」そのものを特別なことだとは考えていません。
大切なのは、
「その結果を、どう使うか。」
です。
偏差値が上がった、下がった。
判定が良かった、悪かった。
そこで終わってしまえば、模試は一日限りのイベントです。
しかし、
「なぜこの結果になったのか。」
「これから何を変えるのか。」
まで考えれば、模試はその後の学習を変えるきっかけになります。
播磨塾が無料招待を行うのも、そこまで含めて高校生の学習を考えたいからです。
■ 高3になってから、「もっと早く」と思わないために
大学受験は、高3になった日に突然始まるものではありません。
高1の毎日。
高2の毎日。
学校の授業。
定期テスト。
部活動。
そして、日々の家庭学習。
そうした一つひとつの積み重ねが、高3になったときの土台になります。
だからこそ、まだ時間のある高1・高2のうちに、一度立ち止まって自分の学力を確認してみる。
そこで課題が見つかったなら、修正すればいい。
今の勉強で大丈夫だと分かったなら、自信を持って続ければいい。
どちらにしても、
「知ること」
には価値があります。
■ 河合塾 全統模試 無料招待
対象:高校1年生・高校2年生
受験料:無料
申込締切:2026年10月7日(水)
実施予定:2026年11月1日(日)
「まだ高1だから。」
「高2だから、受験はもう少し先。」
そう考えることもできます。
でも、
「今の自分を知っておこう。」
という選択もあります。
模試は、未来を決めるものではありません。
今の自分を知り、
課題を見つけ、
これからの勉強を変える。
そのための一つの機会です。
そして播磨塾は、模試を受けてもらって終わりにはしません。
結果を見て、考える。
考えて、次の行動を決める。
その先まで、一緒に考える。
高3になってから「もっと早く」と思うのではなく、
高1・高2の今だからこそできる準備を。
その最初の一歩として、全国の中で一度、自分の力を試してみませんか。




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