成績だけではない、“伸びる子”の育て方
- 播磨塾 進学塾
- 10 時間前
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こんにちは。
前回は、「これからの子どもに必要な3つの力」についてお話ししました。
今回はその続きとして、
では実際に、その力はどのように育てていけばいいのか
という点についてお伝えします。
■ 「やり方」で結果は大きく変わる
同じ時間勉強していても、
伸びる子
伸び悩む子
がいるのはなぜでしょうか。
その違いは、決して才能ではありません。
多くの場合、
“学び方”と“関わり方”の違いです。
■ よくある「もったいない学び方」
現場でよく見かけるのが、次のような状態です。
解き方を覚えるだけで終わっている
間違い直しが形式的になっている
分からないまま次に進んでしまう
一見すると「勉強している」ように見えても、
この状態では、なかなか力は積み上がりません。
■ 伸びる子に共通する環境
一方で、伸びていく子には共通点があります。
それは、
「考えることが当たり前になっている環境」
です。
例えば、
なぜその答えになるのかを確認する
自分の言葉で説明する機会がある
間違いをそのままにしない
こうした積み重ねが、自然と力を育てます。
■ 家庭だけで抱えなくていい理由
ここで多くの保護者の方が感じられるのが、
「大切なのは分かるけれど、家庭でそこまで見るのは難しい」
という点です。
これは無理もありません。
日々の忙しさの中で、
学習内容を細かく確認する
考え方まで見守る
というのは、簡単なことではないからです。
■ 塾の役割は「教えること」だけではない
ここで、塾の役割について少しだけお話しさせてください。
一般的に塾というと、
分からない問題を教える
点数を上げる
というイメージが強いかもしれません。
もちろんそれも大切です。
ただ本来は、それだけでは十分ではありません。
■ 本当に価値があるのは「過程の設計」
伸びる子を育てるために必要なのは、
結果ではなく“過程”を整えることです。
どこでつまずいているのか
なぜ理解が浅いのか
どうすれば自分で考えられるようになるのか
こうした部分に目を向けていくことで、
初めて「伸び続ける状態」が生まれます。
■ 播磨塾が大切にしていること
播磨塾では、
単に答えを教えるのではなく、
考える時間をあえてつくる
理由を言葉にさせる
小さな成功を積ませる
といった指導を大切にしています。
そのため、
すぐに劇的に変わるというよりも、
気づいたときには大きく伸びている
という成長を目指しています。
■ 「厳しさ」と「安心」のバランス
もう一つ大切にしているのが、
厳しさと安心のバランスです。
ただ優しいだけでは、力はつきません。
ただ厳しいだけでは、続きません。
必要な場面ではしっかり向き合う
できたことはきちんと認める
このバランスが、継続と成長を支えます。
■ ご家庭との関係
また、塾だけで完結するものでもありません。
今どの段階にいるのか
どこに課題があるのか
どう関わればよいのか
こうした情報を共有しながら、
ご家庭と一緒に進めていくことが大切だと考えています。
■ ご相談について
もし今、
頑張っているのに結果がついてこない
学習のやり方に不安がある
子どもへの関わり方に迷っている
そう感じられている場合は、
一度現状を整理するだけでも構いません。
無理に何かを変える必要はありませんが、
方向性が見えるだけでも、大きく前に進むことがあります。
■ 最後に
学びは、短距離走ではなく長距離走です。
だからこそ、
どのように走るか(学ぶか)が、結果を大きく左右します。
その道筋を整えることが、
私たちの役割だと考えています。




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