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執筆者の写真播磨塾 進学塾

過年度生 浪人生

浪人という言葉は古い。デリカシーが無いという話ではありません。

バブルの頃、30年程前は決められた期限内に達成しないと、たとえ達成しても価値がないと言われたものです。しかし、ここ5年くらい企業側からの声は時間が掛かっても目的を達成する人、目標に向かって最後まで努力する人が欲しいというものに変わってきました。

企業側は若い人たちに「ねばり」を求めているようです。

このねばりというテーマは、入試そのものに当てはまります。従来であれば、同じ大学の合格を得るのであれば早めの試験、年内の推薦入試が比較的容易と言われていました。しかし、最近では推薦や前期試験で成功しなかった人が後期試験で大願成就というケースは珍しくはありません。10年前では考えられなかった事です。受験生の皆さん、最後まであきらめず粘って下さい。「ねばり」は大事です。




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