私立理系について

私立における理学部や工学部、農学部、医療系の医学部医学科、看護科、薬学部、歯学部等ということになります。国公立理系のところでお話しましたが、理系学部は実験を実習しなければなりません。ですから、どうしても経費を国や地方公共団体が負担してくれる国公立大学にメリットが多くなるのが現状です。

 受験科目においては、国公立が国(現・古・漢)、数(ⅠA・ⅡB・Ⅲ)、地歴(1科目)、理(2科目)

、英と多いのに対し、私立理系は数(ⅠA・ⅡB・Ⅲ)、理(理工学部は1科目・医学部医学科は2科目)、英で科目数による負担は国公立と比べるとかなり軽減します。

 各大学に設置されている学部の数は文系に比べると少ないのが通常です。


【私立理系の現状】

一般論になりますが、数が少ないため低偏差値の大学、あるいは学部は少ないと言えます。

しかし、理数系科目においては関関同立、MARCHの水準まではきっちりと基本が出来ていれば十分に戦えると言っていいでしょう。合否を分けるのは英語であることが多いと言われています。

 次に、入学してからのことになりますが、国公立理系で触れた通り、講師1人当たりの学生数が多いのが現状です。ここでチェックしておきたいのが就職先や就職率です。これは大学や学部によって差が生じています。(就職斡旋に力を入れているところと、そうでないところの差は大きい。)


【播磨塾におけるクラス分けについて】

早・慶を最難関大とし特別クラスが原則となります。関関同立、MARCHは難関大。次いで、標準私立理系コースを設定しています。医学部医学科については例外なく特別クラスとしています。(河合塾模試偏差値60以下はなく、かつ出題傾向も特殊なため。)


【指導のイメージ】

私立理系は“理解する”がキーワードになります。理数系の科目は理解できるまで解説し演習をします。英語については十分に時間をとり安定した成績を収れるように講義を行っています。




43回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示