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大学入試の形態について

                                                      「一般入試で大学へ進学するのはもう古い。」というフレーズを、最近、よく耳にします。実際、一般入試によって大学へ進学される方は全体の50%台にまで低下しています。しかし、だからと言って、一般入試という受験形態が古いと断言してよいのか。以下、考察してみまいた。  文科省が2020年度の大学入試で、その識別について調査しています。対象は全国の771大学2222学部。この調査によると、入試方式別に見た選抜区分の割合は一般入試52.3%、AO入試13.5%、推薦入試33.7%とのことです(合計99.5%)。  もう一つ別の調査があります。ベネッセの内部調査なのですが、ベネッセ進研模試で偏差値65以上の大学(国公立私立問わず)の一般入試の割合は、ほとんどが60%以上であったと記されています。(50%以下で目立った大学としては、関西学院大学と学習院大学の名がありましたが、高校との関係等、事情が明確で特筆すべき程のことではないとのコメントも添えられていました)。 つまり、全体としては確かに一般入試の比率は低下しているものの、偏差値上位の大学ついてはまだ一般入試メインと結論できます。 ベネッセの調査で、一般入試の割合が低いということで名前の出ていた関西学院さんですが、先般(2022年11月)播磨塾に広報の方が来られ、大学入試説明会をして頂きました。その際に、一般試験の定員を増やすとのアナウンスがありました。偏差値上位の大学は、その入試問題によって、求めている人材像を示唆しています。

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